2018/12

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昨日の事。


先日のブログで書いた友人、山ポンが働くbarに向かったのは19時頃。


たまたま居合わせた、バンドの友人数人と語らい、程よく酔い(ちなみにそこのbarは、セッションバーのようになっており、楽器が演奏出来る人は得意な曲を店員や、たまたま居合わせたお客さん同士で演奏し楽しむことができる。

ちなみに、この山ポン。どんな曲にも、ギターで参加しアドリブで対応する事ができるのだ。ちゃんと音楽に関する、自分の得意な部分で生計をたてている。友人ながら尊敬する。)そろそろ帰ろうかと、会計を済ませた21時頃。


そこに、千鳥足で一人の年輩の男性が来店した。


山ポン「おお!〜さん、今日来てくれたんですね!」


年輩の男性「いやー、来ちゃったよー!今日ここで、6件目!」


ここの常連さんらしい。

しかも、はしご酒で今夜はここで6件目だという。


山ポンが密かに俺につぶやいた


山ポン「阿野ちゃん、この人すごい人やで。もうちょいおった方がエエで。」


何でもその男性は、食に関する会社の会長を務め、海外を転々としているらしい。


年輩の男性「おお、こんばんは!」


店員や客にひとしきり挨拶を終えると、慣れた具合でブルースハープを取り出し、早速セッションに参加。終わると僕たちが座る席へ腰かけた。


そして、食に関する会社の会長らしい、こんな話をし始めた。


これからの世界の食料事情がどう変化していくのか。

人口の激増が、どういう事態を招くのか。

特に力説していたのが


「その土地特有の食文化を、否定しちゃダメ。他からみたらどんな変な食材でも、その場所の歴史、文化が詰まっているんだから。」


とても重みがある言葉だった。

まっすぐな表情、そして会長という肩書きだからなのか、威厳を感じる。


そして、その男性はまたセッションに参加。

終わると、また僕たちが座る席へ腰かける。


どんな話が聞けるんだろうか。


また彼は話を始めた。


年輩の男性「あ、ちなみにね、僕78歳なんだけどね、モテるのよ。へへ。僕キムタクに似てない?えーと、ちょっと待っててね、この女の子がね…」


おもむろにスマホを取り出し、自分のお気に入りの女の子だと、数人の女性の画像を見せて来る。


その顔つきは、さっきとは一変。

ただのエロおじさんだ。

デレッとした顔つきに、さっきの威厳は皆無だった。


しかし、思った。

78歳でこのバイタリティー。

はしご酒、6件目なのだ。


またセッションが始まり、その男性から「君も歌いなよ」と、スタンドバイミーやテネシーワルツなどにハモリで参加。


宴は終電近くまで続き、気づけば何杯もお酒をご馳走になっていた。


年輩の男性「いやー、音楽っていいよね。音楽楽しむように、人生も楽しまなきゃ。また!」


そう言い残し、また千鳥足で店を出ていった。



自分にはまだ到底たどり着けない、懐の深さに触れた、そんな夜だった。


運命

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阿野運命

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